パッシブデザイン・・・その1
昨日の勉強の話は・・・【パッシブデザイン】の中の大きな要素である【日射】に関する設計技術の話です。
平野木材は今までも、1軒1軒の家づくりで、「最高のものをつくろう!」という想いで取り組んできましたが、住宅に対する考え方や規制、あるいは技術は年々変化し進化していきます。
今、家を建てようと思われた方が、雑誌を見たり、ネットで調べたり、実際に建物やモデルハウスを見に行ったりされると・・・いろんな建築工法や断熱方法や設備などに出くわして・・・「いったい何が一番いいの??」と迷われる方も多くおられると思います。
我々建築側からみると、まじめに家づくりをされている会社が建てる家は一長一短があるものの、何年か前に比べるとどれもレベルの高い家になっていると思います。でもそんな中でも、自分の会社が今現在理想とする家をつくるには、その数多くある技術や設備の中で何を選択し、何を捨てるのか!?なのだと思います。
今、私は確信に近い理想を見つけたと思っています。それは・・・
【自然素材 × 省エネ × パッシブ】 だと思っています。
勿論そのバックグランドには、耐震などの安心が必要ですが。
むかしの日本の家は、日本の風土気候を考え、ある意味理にかなったつくりになっていたと思います。東西棟の横長の形・・・深い庇・・・南側の大きな開口・・・調湿できる土壁・・・などなど。
でも、冬が寒い。断熱性がない。
【昔の家のいいところ × 最新技術】
パッシブデザインは、ある意味昔の家のいいところを活かして、もっともっと現代風に技術的追求をしたものと思っています。そんな贅沢な家づくりをしたいと思っています。
今日は少し堅いお話を書いてしまいましたが、お読みくださりありがとうございました。(^^)
またこの「パッシブシリーズ」も書いていきたいと思っています。
【木と心】でお客様の幸せのお手伝いを・・・
◆ 株式会社 平野木材 ◆
明日も素敵な一日が皆様に訪れますように!
平野木材は今までも、1軒1軒の家づくりで、「最高のものをつくろう!」という想いで取り組んできましたが、住宅に対する考え方や規制、あるいは技術は年々変化し進化していきます。
今、家を建てようと思われた方が、雑誌を見たり、ネットで調べたり、実際に建物やモデルハウスを見に行ったりされると・・・いろんな建築工法や断熱方法や設備などに出くわして・・・「いったい何が一番いいの??」と迷われる方も多くおられると思います。
我々建築側からみると、まじめに家づくりをされている会社が建てる家は一長一短があるものの、何年か前に比べるとどれもレベルの高い家になっていると思います。でもそんな中でも、自分の会社が今現在理想とする家をつくるには、その数多くある技術や設備の中で何を選択し、何を捨てるのか!?なのだと思います。
今、私は確信に近い理想を見つけたと思っています。それは・・・
【自然素材 × 省エネ × パッシブ】 だと思っています。
勿論そのバックグランドには、耐震などの安心が必要ですが。
むかしの日本の家は、日本の風土気候を考え、ある意味理にかなったつくりになっていたと思います。東西棟の横長の形・・・深い庇・・・南側の大きな開口・・・調湿できる土壁・・・などなど。
でも、冬が寒い。断熱性がない。
【昔の家のいいところ × 最新技術】
パッシブデザインは、ある意味昔の家のいいところを活かして、もっともっと現代風に技術的追求をしたものと思っています。そんな贅沢な家づくりをしたいと思っています。
今日は少し堅いお話を書いてしまいましたが、お読みくださりありがとうございました。(^^)
またこの「パッシブシリーズ」も書いていきたいと思っています。
【木と心】でお客様の幸せのお手伝いを・・・
◆ 株式会社 平野木材 ◆
明日も素敵な一日が皆様に訪れますように!
by fujiioyako
| 2016-11-23 19:29
| 建築