2016年 12月 14日 ( 1 )


芯去り材

芯去り材・・・【しんさりざい】と読みます。

今日は久しぶりに材木屋をしました。(^^)
桧の化粧材の注文があり、在庫から選り出して揃えました。

柱には、材木屋や大工さん用語で・・・「芯持ち材」と「芯去り材」があります。

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左が芯持ち材・・・右が芯去り材です。

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芯持ち材の柱は、普通1本の丸太から1本の柱をとります。ですので樹齢数十年の細い木でも大丈夫です。一方、芯去り材の方は、図から分かるように、1本の木から4本の柱をとるため、とっても太い樹齢100年近い丸太が必要になります。という事は高級品になります。

木材は、「芯」がかかると曲がりやすく(あばれる)、「芯」をはずすと曲がりにくい(おとなしい)という性質があります。また「芯去り材」は割れにくいという特徴もあります。

ですので芯去り材は、和風住宅の内装材や、数寄屋造りのような高級な建物のよく使われます。


今日は、そんな良材を注文の寸法に合わせてつくりました。
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ここに大工さんの熟練の技が加わり・・・永く使われるいいものが出来上がります!楽しみです。(^^)



【木と心】でお客様の幸せのお手伝いを・・・
   ◆ 株式会社 平野木材 ◆

明日も素敵な一日が皆様に訪れますように!

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by fujiioyako | 2016-12-14 20:56 | 木のこと | Comments(0)
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平野木材 社長のブログです。


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