2017年 03月 17日 ( 1 )


パッシブデザインの住まいと暮らし・・・3

「家は夏をもって旨とすべし・・・」

と、昔から言われてきましたが・・・これは正解でしょうか?
日本には梅雨があり、高温多湿の夏があり・・・という事で、日本の家はこの夏をいかに快適に過ごせるのか?という事に重きを置いて家づくりが行われてきました。

でも冬はどうでしょう?土壁と、大きな窓と、障子や建具で仕切られただけの部屋は寒くて仕方がありません。

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「省エネ」と言えば、皆さん真っ先に頭に浮かぶのが、「夏のエアコン」ではないでしょうか?でも実は・・・・・「夏の光熱費」よりも「冬の光熱費」の方がずっと多くかかっています。断熱性能が低い昔の日本の家は、暖房した熱があっという間に外に逃げるので、それを補うために大きなエネルギーで暖房し続ける必要があるのです。

ですから、家づくりの正解は・・・・・「冬と夏は同じくらい大事」という事なのです!

【暖涼感】に優れ(前回勉強した言葉です 笑)、光熱費のかからない家にするには・・・

・最小の暖房で冬に暖かくなるように断熱性能を強化し
・最小の冷房で夏に涼しくなるように、日射遮熱や屋根断熱を工夫する

両者が対立することがあるので難しいですが、そんな『真の良い家』を追い求めていきたいと思っています。(^^)

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【木と心】でお客様の幸せのお手伝いを・・・
   ◆ 株式会社 平野木材 ◆

明日も素敵な一日が皆様に訪れますように!

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by fujiioyako | 2017-03-17 20:02 | 建築 | Comments(0)
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平野木材 社長のブログです。


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