堀部安嗣さん
昨日、パッシブデザインの勉強会で『堀部安嗣さん』のお話を聞きました。
堀部さんは筑波大卒・・・1994年に『堀部安嗣建築設計事務所』を設立され、現在『京都造形芸術大学大学院教授』も務められている建築家です。住宅を中心に”流行を追わない設計活動”を展開してこられたようです。
勉強不足の私は堀部さんのことは知らなかったのですが、お話を聞き・・・作品を見て・・・とても惹かれました。
ここ数年・・・「パッシブ」「省エネ」も意識するようになられたそうです。
印象に残った堀部さんのお話・・・
・木造建築は自然の循環のなかにある
・風景の継承・・・既にあるものを活かす
・自然の摂理に従う
・その土地で手に入るものでつくる
・特殊な技術でつくらない
「戦後の建築は一種異常なものだ。一過性のものは風景に対しての犠牲があまりにも大きすぎる」と言っておられました。堀部さんは、伊勢神宮や東大寺が大好きなんだそうです。私も東大寺が大好きです。(^^)
パッシブデザインは・・・「自然の恵みを活かす」
これは昔の日本建築では出来ていたことなのかもしれません。
日本古来の木造建築の良いところはしっかり継承しつつ、最新の建築技術を取り入れる。
やはり平野木材が目指すのはそこだと確信しました!(^^)少しかたいお話でした。(笑)
☆次回見学会決定!☆
10月21日(土)22日(日) 三郷町にて
*詳しくはHPで後日掲載いたします。
【木と心】でお客様の幸せのお手伝いを・・・
◆ 株式会社 平野木材 ◆
明日も素敵な一日が皆様に訪れますように!
堀部さんは筑波大卒・・・1994年に『堀部安嗣建築設計事務所』を設立され、現在『京都造形芸術大学大学院教授』も務められている建築家です。住宅を中心に”流行を追わない設計活動”を展開してこられたようです。
勉強不足の私は堀部さんのことは知らなかったのですが、お話を聞き・・・作品を見て・・・とても惹かれました。
ここ数年・・・「パッシブ」「省エネ」も意識するようになられたそうです。
印象に残った堀部さんのお話・・・
・木造建築は自然の循環のなかにある
・風景の継承・・・既にあるものを活かす
・自然の摂理に従う
・その土地で手に入るものでつくる
・特殊な技術でつくらない
「戦後の建築は一種異常なものだ。一過性のものは風景に対しての犠牲があまりにも大きすぎる」と言っておられました。堀部さんは、伊勢神宮や東大寺が大好きなんだそうです。私も東大寺が大好きです。(^^)
パッシブデザインは・・・「自然の恵みを活かす」
これは昔の日本建築では出来ていたことなのかもしれません。
日本古来の木造建築の良いところはしっかり継承しつつ、最新の建築技術を取り入れる。
やはり平野木材が目指すのはそこだと確信しました!(^^)少しかたいお話でした。(笑)
☆次回見学会決定!☆
10月21日(土)22日(日) 三郷町にて
*詳しくはHPで後日掲載いたします。
【木と心】でお客様の幸せのお手伝いを・・・
◆ 株式会社 平野木材 ◆
明日も素敵な一日が皆様に訪れますように!
by fujiioyako
| 2017-10-13 22:10
| 建築